第36回市民WT会議・感想(24.3.7)
つくば市自治基本条例市民ワーキングチーム会議(第36回)
・感想
平成24年 3月 7日実施 ●感想カード ※順不同
【市民ワーキングチーム委員】
◇途中で抜けてすみません。目的、理念は本当に難しいです。
◇毎度、中途半端な参加ですみません。またなんとなく空気読まない発言だったような気も…。 皆さんの手なおしにより、とても伝わりやすいものになってきているので、偏見なくいろい ろな立場の人から受け入れられるようバランス感のあるものになればと思います。(来週、 出張で欠席です。すみません)
◇前文はやわらかく、理念は格調高く、目的は誰にも分かりやすく。条例位置付けはきっちり と、市民の定義ははっきりと分かりやすく。つくば…ブランド力を高めることにつながる条 例?
◇モヤモヤが晴れた
◇本日のWTの話し合いは非常にむずかしかった。理念、目的、どちらも、どちらへもかぶる ような気がして、つまづきましたね。市民の為の基本条例とは思いますが、行政、議会との 連携ですね!又、ガンバロー。
◇遅参しました。もう少し頑張ります。
◇今日はいろいろな議論ができてよかったと思います。骨子案は難しいですが、あと2回なの で頑張らないと!
◇いよいよ大詰めですね。今回は議論中心な流れでとてもよかったです。今井さん、皆のご意 見まとめるの大変でしょうけど、よろしくおねがいします。
【傍聴者】
◇市民WTの方達の考え-基本条例は何の為にあるのか-市民が市政・まちづくりに関心を持 つ為にある-から離れられないのは、ファシリテーターの臨む進め方が少し上級すぎるのか とも思えてきた。答えを引き出す話は、私もわかりにくいと感じます。でも最後の「つくば らしさ」の話(議論)はおもしろいです。
◇“自治するまち”になるために必要な要素は、市民、議会、行政がそれぞれに公正に健全に 持続的に機能する(させる)気持ち、しくみ、体制、ルールなのだろうと思います。単に「市 民がまちづくりに参加する」のではなく、みんなで出し合った労力やお金(税金)を構成に ルールに基づいて(きちんと)使って、市民の声をまじめに出し合って(きちんと)集め、 議会で民主的に決めて、行政は公正公明に(きちんと)執行する…それを健全に運営し(き ちんと)続けていくことが、自治する“まちづくり”なのだと思います。“自治”のイメー ジって、親にたよらず1人であるいは夫婦で自活している状況に似てる?身体的、精神的、 経済的に…でも大きく異なるのは、“市民”は集団なのだ